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一般社団法人の理事って何をすればいいの?仕事内容や心構えを徹底解説!
2021/07/21
理事について

 

 

 

 

こんにちは爆  笑

 

協会&ビジネスコンサルタント

 

きょうちゃんこと

伊澤杏佳ですラブラブ

 

今日も、様々なご質問にお答え

していきますね!!

 

 

一般社団法人の理事って何を

すればいいの?

 

仕事内容や心構えを

徹底解説!

 

 

一般社団法人として協会を立ち上げたいと

思っている人の中には、

 

「理事って何をすればいいの?」

 

という疑問を抱えている人もいるでしょう。

 

 

そこでこの記事では、協会における理事の

仕事内容や心構えについて詳しく解説して

いきます。

 

 

 

・理念を実現に導くことが理事の役割

 

 

理事というのは、協会の理念を実現に導く

のが仕事です。

 

 

定期的に理念を会員に語り、その理念を

実現するにはどうすればいいのか、どの

ような考えを持てばいいのかをしっかり

と伝えられる理事がいる協会は、比較的

成長しやすいと言えます。

 

 

 

 

 

・一般社団法人における理事の立ち位置

 

 

次に、一般社団法人における理事の立

ち位置について詳しく見ていきましょう。

 

 

 

・・どんな義務がある?

 

 

一般社団法人の理事は、管理者という立

ち位置になります。

 

具体的には、

 

・定款を守って運営しているか?

 

・総会の決議に従って運営しているか?

 

・法律やルールに沿って運営ができているか?

 

を常に意識しながら業務に携わらなければな

りません。

 

 

 

ここが一般的な会員と違う所で、会員という

のは会社でいうところの社員ですので、理事

をはじめとする幹部たちとは責任の重さや課

せられた義務が異なります。

 

 

 

このようなことから、一般社団法人として協

会を設立し、理事に就任するのであれば、責

務や義務をしっかりと理解しておかなければ

ならないのです。

 

 

 

 

・・どんな責任を負うの?

 

 

先ほども解説したように、一般社団法人の

理事は一般会員とは責任の重さが違います。

 

仮に理事が任務を起こったことによって

損害が発生した場合、賠償責任が生じる

可能性がありますので注意が必要です。

 

 

 

 

・・任期はどれくらい?

 

 

一般社団法人の理事の任期は、2年になる

ことが多いです。

 

というのも、一般社団法人の場合は総会

で就任や解任が決まることが多いため、

総会が開かれた日から、次の総会日まで

が任期となっていることが多いのです。

 

 

ただし、総会の内容や取り決めによって

は任期の短縮を行うこともできます。

 

 

 

 

・・解任のタイミングは?

 

 

理事の解任については、総会が行われる

タイミングで決まります。

 

任期を満了したとしても、総会の取り決

めによって再度理事に就任することも

可能です。

 

 

ただし、理事としてあるまじき行為を行

ってしまった場合、定款や規約に則って

任期満了前に解任されることもあるのです。

 

 

 

 

 

・一般社団法人の理事に必要な

メンタリティとは?

 

次に、一般社団法人の理事に必要なメン

タリティについて詳しく見ていきましょう。

 

 

・・会員が活躍できる環境を整える

 

 

 

理事というのは、会員から頼られる存在

でなければなりません。

 

 

会員からの信頼が厚い理事がいる協会は

かなり団結力が強く、組織の絆が深いと

言えます。

 

 

会員から頼られるためには、ただ会員の話

を聞いて共感するだけではダメなのです。

 

 

大切なのは、受講生が活躍できる環境を整

えてあげることです。

 

 

 

例えば、会員が協会の運営に協力したいと

考えているのであれば、1から10まで徹底

的に支持を出してロボットのように動かす

のではなく、最低限の指示出しを行って、

後は会員にゆだねてみるのです。

 

 

 

そうすることで、会員が自発的に学習、

活躍していける環境を整えることができ

るため、組織としてもレベルアップして

いけるようになります。

 

 

 

・・受講生と共に前進していく意識が大切

 

 

理事に就任した瞬間に怠けてしまう人も

意外とたくさんいます。

 

 

ただ、理事というのは会員と共に成長し

ていく意識がとても大切で、この意識が

完全になくなってしまうと会員が不満を

抱くようになります。

 

 

 

そうなれば、協会を脱退してしまったり、

あまり積極的に活動してくれなくなって

しまったりする可能性があり、組織とし

て成り立たなくなってしまうこともある

のです。

 

 

 

このようなことを防ぐためにも、理事に

就任した場合は、

 

 

「会員に何かしてあげる」

 

という気持ちではなく、

 

「会員と共に成長していく」

 

という意識を持つことが大切と言えます。

 

 

 

・協会設立における理事会の重要性

 

 

一般社団法人は、理事会を設置するかどう

かを各自で決めることができます。

 

 

必ずしも理事会を設置しなければならない

ということではありませんが、理事会を

設定しているかどうかで、

 

 

・業務執行権限

 

・代表権限

 

などが変わってきますので、慎重に判断する

ことが大切です。

 

また、規模が大きくなってくると理事を複数

配置しなければならなくなってきますので、

このタイミングで理事会を設置してみるのも

1つの方法と言えるでしょう。

 

 

 

・まとめ

 

 

一般社団法人の理事というのは、組織をまと

めるリーダー的存在です。

 

 

理事は理念を実現に導くことが仕事ですが、

それ以外にもたくさんの業務をこなす必要

があります。

 

 

 

また、責任や義務も一般会員とは変わって

きますので、理事として活動していきたい

のであれば覚悟を持つことが大切です。

 

 

 

更に、一般社団法人の理事が持っておくべき

メンタリティ(思考法)もいくつか存在して

いますので、しっかりと頭に入れておくこと

をおすすめします。

 

 

 

 

 

 

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