協会の理事には種類がある？それぞれの特徴って一体何？｜コラム｜女子ウケマーケティング

 

 

こんにちは

 

協会プロデューサー

起業家育成コンサルタント

 

 

きょうちゃんこと

伊澤杏佳です

 

今日も、様々なご質問にお答え

していきますね

 

 

 

 

 

 

協会の理事には

種類がある？

 

それぞれの特徴

って一体何？

 

 

協会の理事の仕事内容に興味を

持っている人はたくさんいる

でしょう。

 

 

確かに、「理事」と言われても

具体的に何をする人なのかわか

りませんよね？

 

 

そこで、理事の種類やそれぞれ

の特徴について詳しく解説して

いきます。

 

 

・理事ってそもそもどんな

立ち位置なの？

 

 

協会の理事というのは

理事長の側近となって、会員と共に

活動を盛り上げていくという役目が

あります。

 

 

ただ、一般の会員とは違い、幹部

として行うべきマネジメント業務

に携わることが多いです。

 

 

いうなれば、会社で言う「取締役」

の立場です。

 

 

理事の質が高ければ高いほど、

協会の運営がスムーズに回って

いくため、非常に重要な存在と

いうこともできるのです。

 

 

・協会の理事にはどんな種類

がある？

 

 

そんな協会の理事には、

いくつかの種類があります。

 

 

・・代表理事

 

 

まずは代表理事です。

これはイメージがしやすいと思い

ますが、「理事長」のことを指し

ます。

 

 

会社でいうところの「代表取締役」

の立場です。

 

 

理事長というのは、理念を実現さ

せるために協会の方針を決めたり

重要な意思決定を行ったりするの

が仕事であり、

 

理事長が会員から

尊敬されていない協会というのは

失敗に終わる可能性が高いです。

 

 

・・事務理事、専務理事

 

 

事務理事や専務理事というのは、

協会のナンバー2.3の立ち位置となります。

会社でいうところの、

 

・常務

・専務

 

のポジションです。

 

事務理事や専務理事も、理事長を

筆頭に協会を盛り上げていくため

に重要な存在となります。

 

 

ただ、任意団体として協会を設立

した場合、協力者が集まるまでは

設定していない人も多く、後々

考えていくべき役職ともいえる

でしょう。

 

 

・・理事

 

 

理事というのは、会社でいうところ

の「取締役」に該当します。

 

ただし、単なる「理事」という

役職は、協会の規模がかなり大きく

なってから設定することも多く、

比較的小規模の協会では設定

していないことも多いです。

 

・まとめ

 

協会を設立する場合、幹部の役職

について考える必要があります。

 

 

立ち上げた本人は、

代表理事（理事長）になること

が多いのですが、理事長だけで

は協会をスムーズに運営していく

ことが難しいため、今回紹介した

ような「理事」を配置することが

多いです。

 

 

理事というのは協会の顔となる

存在で、理事長をはじめとする

幹部の質が低いと会員が不安に

なってしまう可能性がありますし

団結力のある協会が作れなくなって

しまうこともありますので注意

しましょう。