【実践編】商談やクロージングでこちらの要求を通したい４つのテクニック｜コラム

コラム

【実践編】商談やクロージングでこちらの要求を通したい４つのテクニック

2022/06/13

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きょうちゃんこと

伊澤杏佳です

今日もお会いできて嬉しいです

【実践編】

商談やクロージングでこちらの要求を

通したい４つのテクニック♬

今日は、実践的なテクニックを
お話ししてみようと思います！

実践で非常に効果の高い
方法を４つお伝えしていきます

最近、Webで商談する
というシーンも多くなりましたよね

相手の表情や
その場の雰囲気がつかみずらくて

苦戦している
という方も多いようです

でも、それは
台本が失敗かもしれませんよ

商談やクロージングでこちらの
要求を通したい！

そんなあなたに是非、
見ていただきたい内容です☆彡

１、過大な要求から提示すると、
　　小さな要求は通りやすい♬

要求を断ったという罪悪感につけこむ

過大な要求をした後に
ダメもとで、控えめな要求をしてみると
意外とすんなり、受け入れられること
があります。

人は断ると何かしらの罪悪感を覚える
ので、その心理に乗じることで要求が
通りやすくなります。

これを、
「ドア・インザ・フェイス・テクニック」
といいます

２、ポジティブな言い換え表現で
相手の思考の枠組みを変える

ネガティブをポジティブに変換してみる

同じ内容を伝える場合でも、
言い方を工夫すれば相手に与える
印象をコントロールできます

例えば、
「不合格になる可能性が１０％あります」

といわれるより、
「合格する可能性は９０％あります」

と言われたほうが
チャレンジしようと前向きな
気持ちになりますよね。

相手の思考の枠組みを変えることを
「フレーミング効果」
といいます。

言いづらい要求を通すときには
有効ですよ。

３、値段の端数を「８」にすると
購買意欲がかき立てられる

「８」のマジックで手頃感を与え
購買意欲を刺激する

「19,800円」「1,980円」など
価格の端数によく使われている
「８」ですが、この「８」は

消費者にお得感を与える効果
があると言われています

さらに「980円」という金額の場合

1,000円の商品から少しでも値引き
しようとする、企業努力が感じられて
消費者に与える印象もアップします

消費者に好印象を与えるなら
「８」を活用してみましょう

４、単位を変えて桁数を多く見せ、
お得感をアップさせる

単位に目がいかず、
桁が多いほうを大きい数字と認識する

人は1桁と4桁の2つの数字を比較した
とき桁数がい多いほうを大きい数字
と認識しがちです

そのため
多くの人は単位に目がいかず、
桁数が多いものを選ぼうとします

　　
　　
例えば

「ビタミンC１ｇ入り」と

「ビタミン１０００ｍｇ入り」

を表記したら
「ビタミン１０００ｍｇ入り」

を選びます

でも、量は同じですよね

このように単位を変えて目を引く方法も
「フレーミング効果」

を使ったテクニックなんですよ！

こういったテクニックを
実践で自然に
使いこなせればスムーズに
事が進みます。

アナタも実践してみてね