会員ビジネスで継続率を上げるための３つの方法♪｜コラム｜女子ウケマーケティング

 

 

 

こんにちは

 

協会プロデューサー

起業家育成コンサルタント

 

きょうちゃんこと

伊澤杏佳です

 

 

 

 

会員ビジネスで継続率を上げるため

の３つの方法♪

 

 

 

すでに協会運営しているクライアント

から相談を受けた時、集客と同様に

 

 

多いお悩みが

会員の継続率になります。

 

 

色々な協会にお話を伺うと

会員の解約率は多いところで

 

１９％程度

 

少ないところで

 

0％となり

 

平均すると１０％程度となります

 

 

これからスタートする方も

今から継続についてしておくと

いいですよね

 

 

今日は継続率をアップする取り組み

を紹介します。

 

 

 

 

まず、解約率が低い協会の

取り組みをご紹介します

 

 

①ニュースレターの配信

 

ニュースレターの配信頻度は、

配信頻度の多い協会で毎月２回、
平均的な協会で四半期に一度、

少ない協会で半年から１年に

一度が目安ですが、

 

※ブログなどとは別に配信します

 

 

定期的にニュースレターを配信して

いる協会の会員継続率は高いと言

えます。
 

顧客満足度としてニュースレター

の存在を上げられる場合が数多く

あります。

 

ニュースレターで知ることができる

「最新の情報、ナレッジ」や

「成功事例」はスキルアップの観点

からも役立つことが多く、学びや

相談だけでなくコミュニティーの

価値を感じることが多いようです。
 



②定期勉強会の開催

 

会員や見込み客を対象にした、
小規模勉強会を行っている

コミュニティーも継続率が高い傾向

にあります。
 

 

テーマとしてはさまざまですが
「資格の活かし方」や「知識の習得」

といった講座に関するものから、
「集客」や「接客サービス」

「管理方法」といった内容も

満足度も高い内容となっています。
 

 

勉強会に参加することで、

活動に即時活かせる内容が人気であり、
そのような勉強会に参加できることも、
協会に参加しているメリットとして

捉えられているのではないでしょうか。

 

 

③チャットアプリを活用した常時接続

 

 

多くの会員にとって、

講師に対する“敷居”はまだまだ高い

ものです。

「こんな些細なことで相談しても

良いのか」といった声は

多くの会員から聞くところであり、
一方でコミュニケーション頻度が

下がってくると解約になるケースも

散見されます。

 
コミュニケーション頻度を上げる

ことは満足度向上と協会の活発化に

繋げることができるため、

 

協会側から意図的に

コミュニケーション頻度を増やす

仕掛けが必要となります。

 

メールでも頻度を上げることは可能

ですが、最近増えているのが

チャットアプリを利用した

コミュニケーションです。

 

チャットは枕詞を気にすることなく、

会員にとっても気軽に相談できる

ツールとして活用することができます。

 
コロナ禍でイベントがないことで接点

がなくなり、協会の活用が低くなる、
結果的に契約が切れてしまう、

 

 

ということは避けたいため、
チャットアプリを利用した常時接続

は継続率改善に一役買うことができる

のではないでしょうか。

 

 
 

 

 

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