コラム
こんにちは
協会プロデューサー
起業家育成コンサルタント
きょうちゃんこと
伊澤杏佳です
一人で頑張るビジネス
から脱却する
私も経験ありますが
今まで、一人で講師・コンサル
コーチング・セラピスト・専門家
として活動してきた時に
「協会をつくろうかな」
そう思った動機の多くが
「ひとりでがんばる状態から
ステージアップしたい」
「団体として普及スピードを
アップしたい」
ですよね
ところが肝心の本人が
これを言語化できないことが多い
相談を受ける側もこれを理解していない
そのため
多くの協会のコンサルタントは
「協会の設立する順番はこうです」
とか
「ホームページを作りましょう」
なんてアドバイスをしています
結果として、
「なんかスッキリしない…」
「他のコンサルタントにも話を聞きたい…」
ということになる。
私の考えは
「協会」という形にするかどうかは
本質的な問題ではない
重要なのは
「ひとりでがんばる状態を脱却し、
団体らしい活動に変わる」
これが達成できるなら
協会だろうと何だろうと構わない。
とはいえ
「団体らしくなること」
「協会らしくなること」
この2つはだいたい同じ。
なので結局、協会を作るという話に
落ち着くことが多いのも確か
ではどうすれば団体らしくなるの?
という話だが、
ものすごく単純に言うと
これまで1人でしてきた業務を
リスト化し複数の人間がかかわる
業務に変える
ということを行う。
気づかれた方もいると思いますが
これは、仕事を与える
まさに雇用創出で
立派な社会貢献です。
これまで1人でできていた業務を
複数の人間がかかわる業務に変える
だけではありません。
正確にいうと、
業務の質と量を高め、
複数の人間を「必要とする」業務に
グレードアップすること。
たとえば、
これまで1人で教えていた
(=講師を1人でやっていた)
◉団体らしく(協会らしく)するには、
これまで1人で教えていた内容を
分解し、複数の講師が担当する
ようにする。
または
◉標準化し、あなた以外の講師が
正しく伝えられるように
カリキュラムの見直しをする。
とくにオンラインの講座であれば
自分1人でできてしまうかも
しれないが、
あえて複数の講師に役割を提供する。
だがここで終わってはいけない。
どうせ分解するなら、
分解した内容を1つ1つを深め、
講座の質を高める
つまり
「1人の講師では手に負えない」
ように全体をグレードアップする
これは
「小学校から中学校への変化」
に似ているかもしれないですね
会員は
各種のカリキュラム
をより専門的に学べるメリットを
感じます。
質の高い教育は
質の高い会員と
圧倒的な差別化を生みます。
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